荷物管理システム変更点

従来からの変更点

・追加料金枠が2つとなり、当日に発生する料金と、後日に発生する料金とを正しく切り分けられるようになりました。後日料金枠を操作した日時は自動的に記録され、後日追加料金だけは、その日時で別に集計されます。

・追加料金を操作したとき以外で、別のデータ操作を行った場合(荷物状況変更など)でも、追加料金の日付が移動してしまうバグを修正しました。

・フリーワード検索で、受付番号(ID)での荷物特定が可能となりました。絞り込み条件はすべて「AND」検索なので、条件クリアボタンで、すべての絞り込みをクリアにした上で、受付番号を検索すると、抽出しやすいと思います。

・カード払い等の決済代行サービス導入に際し、支払という新しい区分を設けました。

各詳細画面での手順

メイン画面

(1) フリーワード絞り込み
従来からの機能では、お客様氏名とホテル名で、検索ができるようになっています。

今回の新機能では、「ID」(受付番号)でも、検索ができるようになりました。日時等の他の条件も関係してきますので、条件クリアボタンを押し、他の絞り込みをなしの状態にした上で、IDでの検索をお試しください。

(2) 支払い情報表示の追加
今まで現金のみの取扱いだったため、.支払い区分データ自体がありませんでしたが、今回カード等の決済代行サービス導入にあたり、改めて支払い区分データを追加しました。
種別としては、「現金」「決済代行」「未払」の3種類です。デフォルトは「現金」となっています。受付当日中は、何度でも変更が可能です。

各荷物の詳細管理画面

以下は、メイン画面の詳細ボタンを押して行う、荷物それぞれの詳細データ管理画面です。各画像の中の数字が、基本入力順序となります。

1. ホテル配送の場合

1. ホテル配送説明

(1)配送先(ホテル等)の詳細情報の入力

お客様は申込時に、配送先ホテルの名称等を入力してくれますが、そのほとんどは不完全なデータだと思います。提携ドライバーの方が迷わないよう、管理側でしっかり調べた上、入力を行ってください。

(2)荷物の個数入力

お客様の入力した荷物の個数と、実際の荷物の個数が異なる場合は、この数字を操作してください。

(3)各荷物のサイズ指定

荷物それぞれの大きさを選択してください。例えば、荷物が5個あれば、画面下に5つの入力枠が表示されますので、すべてもれなく、大きさの指定をお願いいたします。この操作により、基本料金が確定していきます。

(4)値引き額入力

クーポン適用時など、値引きを行う場合、ここへ引き去る金額を入力してください。

(5)ステータス変更

荷物の状況が変化した場合は、この選択肢を入力してください。まずは、受付完了にすることで、当店が荷物を正式にお預かりしたという証になります。受付完了とホテル到着済みの選択肢は、選択決定時にお客様へ自動的にメールが送信されます。

(6)決済方法変更

基本は現金払いになっています。カード払い等別の決済方法を希望された場合は、決済代行を選択してください。当日に支払うべき料金があるにもかかわらず、まだ支払いを受けていない場合は、未収を選択してください。
後日、未収金を受け取った場合は、その手段を、現金もしくは決済代行のいずれかへ必ず変更してください。
→未収金から現金及び決済代行へ変更した際に、基本の伝票日付がその当日へ自動的に変化します。

 2. 一時預かり(短期)

2. 一時預かり(短期)の説明

(1)荷物の個数入力

お客様の入力した荷物の個数と、実際の荷物の個数が異なる場合は、この数字を操作してください。

(2)各荷物のサイズ指定

荷物それぞれの大きさを選択してください。例えば、荷物が5個あれば、画面下に5つの入力枠が表示されますので、すべてもれなく、大きさの指定をお願いいたします。この操作により、基本料金が確定していきます。

(3)値引き額入力

クーポン適用時など、値引きを行う場合、ここへ引き去る金額を入力してください。

(4)当日追加料金

基本料金の他に、別途徴収したい金額が発生した場合は、ここへ追加分の金額を入力してください。発生する料金の種別にかかわらず、受付当日に発生する金額の調整は、すべてこの欄を使用してください。

(5)ステータス変更

荷物の状況が変化した場合は、この選択肢を入力してください。まずは、保管中にすることで、当店が荷物を正式にお預かりしたという証になります。

(6)決済方法変更

基本は現金払いになっています。カード払い等別の決済方法を希望された場合は、決済代行を選択してください。当日に支払うべき料金があるにもかかわらず、まだ支払いを受けていない場合は、未収を選択してください。
後日、未収金を受け取った場合は、その手段を、現金もしくは決済代行のいずれかへ必ず変更してください。
→未収金から現金及び決済代行へ変更した際に、基本の伝票日付がその当日へ自動的に変化します。

(7)後日追加料金

受付当日、基本料金を正しく受け取ったあと、引き取りが遅く遅延金が発生した場合など、別料金が発生してしまったときは、この欄へ別途徴収した金額を入力してください。
受付当日は、この欄の使用して、追加料金の入力を行うことは禁止です。(あくまで後日に発生する料金をここで管理します)

3. 長期預り

3. 長期預りの説明

(1)荷物の個数入力

お客様の入力した荷物の個数と、実際の荷物の個数が異なる場合は、この数字を操作してください。

(2)各荷物のサイズ指定

荷物それぞれの大きさを選択してください。例えば、荷物が5個あれば、画面下に5つの入力枠が表示されますので、すべてもれなく、大きさの指定をお願いいたします。この操作により、基本料金が確定していきます。

(3)値引き額入力

クーポン適用時など、値引きを行う場合、ここへ引き去る金額を入力してください。

(4)当日追加料金

基本料金の他に、別途徴収したい金額が発生した場合は、ここへ追加分の金額を入力してください。発生する料金の種別にかかわらず、受付当日に発生する金額の調整は、すべてこの欄を使用してください。

(5)ステータス変更

荷物の状況が変化した場合は、この選択肢を入力してください。まずは、保管中にすることで、当店が荷物を正式にお預かりしたという証になります。

(6)決済方法変更

基本は現金払いになっています。カード払い等別の決済方法を希望された場合は、決済代行を選択してください。当日に支払うべき料金があるにもかかわらず、まだ支払いを受けていない場合は、未収を選択してください。
後日、未収金を受け取った場合は、その手段を、現金もしくは決済代行のいずれかへ必ず変更してください。
→未収金から現金及び決済代行へ変更した際に、基本の伝票日付がその当日へ自動的に変化します。

(7)後日追加料金

受付当日、基本料金を正しく受け取ったあと、後日、引き取りが遅く遅延金が発生した場合など、別料金が発生してしまったときは、この欄へ別途徴収した金額を入力してください。
受付当日は、この欄の使用して、追加料金の入力を行うことは禁止です。(あくまで後日に発生する料金をここで管理します)

4. ヤマト運輸取次

4. ヤマト運輸取次の説明

(1)配送先(ホテル等)の詳細情報の入力

お客様は申込時に、配送先の名称等を入力してくれますが、そのほとんどは不完全なデータだと思います。ヤマトの伝票記入時に不備がないように、管理側でしっかり調べた上、先にシステムへ入力を行っておいてください。

(2)荷物の個数入力

お客様の入力した荷物の個数と、実際の荷物の個数が異なる場合は、この数字を操作してください。

(3)各荷物ごとの料金入力

当社がお客様に示す、荷物ごとのサービス提供金額をここへ入力してください。例えば、荷物が5個あれば、画面下に5つの入力枠が表示されますので、すべてもれなく、入力を行ってください。

(4)値引き額入力

クーポン適用時など、値引きを行う場合、ここへ引き去る金額を入力してください。

(5)ヤマト側へ支払う金額入力

ヤマト集荷の際、ヤマト運輸のドライバーへ支払う金額(配送料金)の合計額を入力してください。
※この金額は、当社の経理上必要なデータ(経費額)であり、お客様が確認できるデータではありません。
※ヤマトへは現金で支払いを行ってください。

(6)ステータス変更

荷物の状況が変化した場合は、この選択肢を入力してください。
まずは、保管中にすることで、当店が荷物を正式にお預かりしたという証になります。

(7)決済方法変更

基本は現金払いになっています。カード払い等別の決済方法を希望された場合は、決済代行を選択してください。
当日に支払うべき料金があるにもかかわらず、まだ支払いを受けていない場合は、未収を選択してください。
後日、未収金を受け取った場合は、その手段を、現金もしくは決済代行のいずれかへ必ず変更してください。
→未収金から現金及び決済代行へ変更した際に、基本の伝票日付がその当日へ自動的に変化します。

5. 関西空港荷物取次(KABS)

5. 関西空港荷物取次(KABS)の説明

(1)荷物の個数入力

お客様の入力した荷物の個数と、実際の荷物の個数が異なる場合は、この数字を操作してください。

(2)ステータス変更

荷物の状況が変化した場合は、この選択肢を入力してください。まずは、保管中にすることで、当店が荷物を正式にお預かりしたという証になります。

Aipoでページ追加

Aipoで新しくページ(タブ)を追加する方法を説明いたします。ページを追加するだけなら、意味がありませんので、今回私の方では、WEBページモジュールを4つ追加し、自分が毎日確認しているページを見やすくまとめるところまで進めます。

まずは、ページを追加するところから始めます。画面一番上、ページタブが並んでいる部分の一番右端にある、「+」をクリックしてください。

すると画面中央に、ページ名を入力するためのフォームが開きます。好きな命名でいいのですが、ここでは「WEBページ」と名付けています。名前の入力が終わりましたら、「追加する」ボタンで操作を完了させましょう。

すると、画面一番上のページタブに、先ほど入力した名前のページが追加されます。追加されたばかりの「WEBページ」をクリックしてみましょう。

すると何もないページが開かれると思います。この何もないページへ、ご自身が好きなモジュール(アプリ)を自由に配置していきます。

同じく画面一番上、「WEBページ」タブのすぐ右横に「歯車」マークがあると思いますので、それをクリックしてください。

すると「設定」「削除」の選択肢が現れますので、「設定」をクリックしてみましょう。

今度は画面中央に、ページの詳細設定画面が現れます。このページへ各モジュールを追加するには、
「配置の選択」は、設置するモジュールの並び方を示すもので、配置図の数字は、画面横幅に対するパーセンテージです。私は複数のモジュールを等間隔に並べたかったので、左から2番目の「50_50」を選択しました。
その下は「アプリ選択」です。今回は、「WEBページ」のモジュールを追加しますので、WEBページ表示行の左端にある、チェックボックスをクリックします。

出来ましたら、「更新する」ボタンをクリックしてください。すると画面上に、アプリ枠がひとつ、追加されていることがわかると思います。

まだ、URLが設定されていませんので、ご自身の好きな、表示させたいページURLを、コピペ等の操作で入力、貼り付けてみてください。私は両替レートのページURLを貼り付けました。

出来ましたら、「保存する」ボタンで、反映開始です。

無事、表示させることが出来ました。これは、縦幅をもう少し大きくしたいですね。アプリ枠の右上の「歯車」マークをクリックすると選択肢が出るので、「設定」を選びます。

すると画面中央に、注目しているアプリ枠に関する詳細設定画面が開きますので、ページの高さを「300」→「500」へ値を変更してみましょう。※単位は省略されていますが、ピクセル(px)です。

「更新する」ボタンで、画面を再描写します。お気づきかと思いますが、URLを間違った場合は、この画面で修正が可能です。また間違ったアプリモジュールを配置してしまった場合は、該当のアプリ枠「歯車」マークから「削除」選択で、取り外しも簡単です。

WEBページタブ横「歯車」クリック→「設定」選択部分から、手順を繰り返すことで、同じページにどんどんアプリ枠を追加する事が出来ます。

設定が完了した私の画面(一例)は、以下の通りです。